猫毛さんは、洗い流さないトリートメントに気をつけろ♪
よくあるフレーズ。。。
「猫っ毛さんにオススメの洗い流さないトリートメント♪」
それってホントにオススメなの!?
だって、猫っ毛ですよ!?
毎朝、なんとかふんわりさせても、すぐにペチャンコになっちゃいますよね??
猫っ毛さんに1番必要なのって、軽さじゃないのー?(*´ڡ`●)
猫っ毛さんは、洗い流さないトリートメントは真剣に考えるべきなんだな♪
今日はそんなお話いくよー♪
猫っ毛さんとトリートメント
まずは、猫っ毛とトリートメントの関係をサクッといこう♪
猫っ毛は何と言っても細いですよね(ΦωΦ)
髪の太い人が、「この木なんの木気になる木〜♪」並の大木だとしましょう!
そしたら猫っ毛さんは、竹くらいでしょうか(笑)
じゃあこの「この木なんの木気になる木」と、「竹」に
体重200キロのゴリラが登ったらどうなるでしょう(笑)
はい!竹は根本から折れます(ΦωΦ)
そ♪このグレートに分かりやすい例えで、何を言いたいかと言うと、
「重さ」は猫っ毛の敵!
これを言いたいんだな(*´ڡ`●)
んじゃ、これを洗い流さないトリートメントで考えたらいいんだよー♪
洗い流さないトリートメントの種類
洗い流さないトリートメントの種類と、
それぞれの向き不向きを見てみよう(*´ڡ`●)
オイルタイプのトリートメント
くせ毛さんとか、剛毛さんがよく使ってるトリートメントですね♪
特徴は何と言っても重たい!
くせ毛や剛毛で広がってしまう人に向いてるんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧
猫っ毛さんにはどうかとゆうと、正直言ってすいません(笑)
全く向かない!!
これこそ、竹に200kgのゴリラ状態なんだな(笑)
油分はどうしても重たくて、髪の毛が「シナー」ってなるから、
猫っ毛さんは、ペチャンコの和田アキ子状態になってしまうんだな(ΦωΦ)
オイルタイプはほんとにオススメしません!
クリーム・ミルクタイプトリートメント
ミルクタイプとは、どういう状況かというと、
水と油の混ざってるもの!
オイルタイプは油のみで水は入ってません(ΦωΦ)
ミルクタイプは、主成分は「水」なんだな♪
裏に書いてる成分表記の、1番先頭には水って書いてるはずです(๑•̀ㅂ•́)و✧
1番多く入ってるのが水で、そこにオイルを混ぜてる状態が、ミルクとか、クリームタイプなんだな(*´ڡ`●)
特徴は、比較的に軽い♪
そりゃ、水がメインなんでね(笑)
でも、混ざってるオイルの種類や量にもよるんだな!
オイルの種類と、つける量をコントロールしたら、20kgの子供ゴリラくらいにはなるんだな♪
猫っ毛さんにはオイルタイプよりも、このミルクタイプの方がオススメなんだな(*´ڡ`●)
猫毛さんのトリートメント論
僕が仕事中に日々感じる、猫っ毛さんに向いてるトリートメント論を書いてみよう♪
ふんわり=ゴリラ不在
オイルタイプよりはミルクタイプがいい!
これはこれでいいんですけど、
本気でふんわりさせたいなら、オイルでもなく、ミルクでもなく、
脱洗い流さないトリートメント!
これなんだな(*´ڡ`●)
髪の毛の表面に何もついてない、、重量がないほど「ふんわり」に近づくんだ(๑•̀ㅂ•́)و✧
トリートメントはインナーから♪
ここ重要です
世のトリートメントは、分かりやすく手触りを良くするために、オイル成分でコーティングしてるんだな!
ま、別にわるいことじゃあない♪
それが必要な人もいます
でも猫っ毛さんには向かない!
オイル成分の重さでペチャンコになるからね(ΦωΦ)
猫っ毛さんに本当に必要なのは、コーティングじゃあなく、
インナーを補強してハリコシアップを狙うことなんだな(*´ڡ`●
さっきの竹で例えるなら、竹の中の空洞にケア成分を詰め込んで、
シャキっとさせる!!
具体的には、髪のキューティクル隙間から侵入出来るほど小さなナノレベル成分♪
で、髪の外へ流れ出ないようにガッチリ固定できる持続♪
これらをクリアできるトリートメントが必要なんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧
正直言って、洗い流さないトリートメントなんかしてる場合じゃないんだな(笑)
まとめ
猫っ毛さん洗い流さないトリートメント。。。
オイルかミルクかと言われれば、ミルクタイプのほうが、軽さで有利♪
オイルはペチャンコなるからね(ΦωΦ)
でもこれは、髪の毛の表面、、コーティング話なんだな♪
ほんとに重要なのはコーティングより、インナー補強でハリコシアップ(*´ڡ`●)
だって、猫っ毛さんは、ペチャンコで悩んでるんだから(汗)
洗い流さないトリートメントなんか必要最小限にしときなさいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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