髪の毛の「ダメージ」、「傷み」の原因と症状を知ろう♪コレが第一歩!


現代社会では、もはや当然のように行われているヘアカラーパーマ縮毛矯正、、


ファッションとしてヘアカラーしていたり、あるいはコンプレックスを克服するためにパーマや縮毛矯正かけてたり、、

理由は様々ですよね٩(๑´3`๑)۶


でも、どんな人にもしつこく付きまとってくるのが、

ヘアダメージなんだな(。ŏ﹏ŏ)

せっかく大好きな色に変身しても、バサバサだともったいないよね(;_;)

傷んでないように見えたいよね٩(๑´3`๑)۶


そ♪現代人は、ダメージケアも考えないといけないんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧


今日は、このヘアダメージについて、ちょっと考えていこう♪

ダメージケアには、まず「ダメージ」を知らない事には話にならんからね!



超簡単♪髪の毛の構造


ダメージのお話の前に、小学生でも分かる髪の毛の構造を見ていこう٩(๑´3`๑)۶ 超簡単なんで安心してください♪

はいこのグレートな図を見てください♪↓↓




表面から順にキューティクルコルテックスメデュラとあります! 

ここで大事なのは、表面のキューティクルと、中身のコルテックス!! 

メデュラなんかどうでもいいです(笑)

んじゃキューティクルとコルテックスについて、これまた超簡単に解説行くよ♪



髪の毛の「鎧」キューティクル♪


はいまずはキューティクル♪知ってる人も多いと思うけど、髪の毛の表面にまとってるウロコみたいなやつね٩(๑´3`๑)۶


このキューティクルの役割は、髪の毛を守ること!!

物理的な摩擦から守っているんだな٩(๑´3`๑)۶


あとは、髪の毛の水分調節もしている(๑•̀ㅂ•́)و✧

キューティクルがびしっと閉じていることで、内部の水分が逃げないように調節してるんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧


ロングヘアでダメージが大きい人はよくわかると思うけど、お風呂上がりドライヤーで乾かしたら、

毛先がバサバサになるでしょ??

あれはキューティクルがダメージ開いているため、中の水分が逃げちゃってる状態です(汗)



そ♪キューティクルは、適度な水分をキープさせる天然のコーティングなんだな٩(๑´3`๑)۶



髪の毛の中身のコルテックス♪


ハイ!専門用語はこれで最後なんでお付き合い下さい(笑)

この髪の毛の中身のコルテックスってゆうタンパク質、、髪の毛全体の80%を占めている♪


ヘアカラーはこのコルテックスのタンパク質を染色する事で色付けしてるんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧

パーマや縮毛矯正のように曲げたり真っ直ぐにしたりというのも、

コルテックスのタンパク質にパーマ液を反応させて形状を変えてるんだな٩(๑´3`๑)۶


そ♪全ての薬剤施術において非常に重要な部分なんだな♪

おしまい(笑)どう?超簡単だってでしょ??(๑•̀ㅂ•́)و✧

よし!んじゃこれを踏まえて「ダメージとは何なのか?」を考えてみよう♪




ダメージは、「キューティクル」と「コルテックス」の損傷


表面のキューティクルと、その中身であるコルテックス何かしらで損傷している状態が「ダメージ」や「傷み」ってゆうことなんだな(;_;)

では具体的に、どうゆう風に傷んで行くのかを考えていきます♪



パーマ・縮毛矯正の場合


パーマや縮毛矯正の薬剤は、ほとんどの場合アルカリ性です!

本来、弱酸性がベストな髪の毛がアルカリ性に傾くと、

キューティクルが浮き上がってコルテックスへの道が開かれるんだな٩(๑´3`๑)۶


コルテックスでパーマをかけるので、髪の毛の表面のキューティクルを開かないと、パーマ液がコルテックスまで到達出来ないってことなんだな(。ŏ﹏ŏ)

そ♪この「キューティクルが開く」ということが、まずキューティクルの損傷なんだ(;_;)



更に、パーマ液・縮毛矯正剤の場合は、浸透してからコルテックスの骨組みを崩して、曲げたり真っ直ぐにしたうえで、

骨組みを組み直して形を作る、、、

これはコルテックスの骨組みが損傷したり、コルテックス自体が少なくなったりするんだな(;_;)


圧倒的に弾力が無くなっていく!

このコルテックスの損傷で、濡らすと毛作がクタクタになってる人も少なくないはずなんだな(。ŏ﹏ŏ)

パーマと縮毛矯正はこんな感じですね!!



ヘアカラーの場合


ヘアカラーのお薬ももれなくアルカリ性なので、

アルカリによるキューティクルの損傷はさっきのパーマの解説と同じです٩(๑´3`๑)۶


ここからヘアカラー特有のダメージいきます♪

なんといってもヘアカラーは「脱色作用」が大きいです!

脱色作用ってゆうのは、元々黒い日本人の髪の毛を、茶色や金髪みたいに明るくすることですね(๑•̀ㅂ•́)و✧


この「脱色」は髪の毛の内部のコルテックスを確実に損傷してしまうんだな(;_;)

明るくなればなるほど、比例してダメージ度合いも高くなっていくんです!!


脱色といえばブリーチを連想してしまいそうですが、脱色作用はブリーチに限ったことではありません。。。

ヘアカラー全般です!

黒髪から暗めのブラウンに染める、、、これも実は脱色なんだな(*´ڡ`●)


だから、「私はブリーチしてないから安心♪安心♪」なんて手放しで喜んではいけない!!


コルテックスのダメージが進んでいくと、髪の密度が下がっていく。。。

そうなると、適度な水分をキープ出来ない状態になってしまう、、、

こんな感じで空洞が出来ちゃうんだな(汗)



結果的にバサバサになるんだな(汗)当然手触りもよろしくない(。ŏ﹏ŏ)




ダメージは治らない。。。


ヘアケア絵巻では、一貫して主張していくことなんですが、

ダメージは治癒できません!!

どんなに高いトリートメントを付けまくっても、これだけはひっくり返せないんだな(。ŏ﹏ŏ)

でも、、でもね!!

それでもヘアケアは必要なんだな٩(๑´3`๑)۶



2次ダメージをゼロに!!


美容室での薬剤を使ったメニュー(カラーやパーマ、縮毛矯正)で受けるダメージを「1次ダメージ」としたら、

その1次ダメージをかかえて生活していく中で進行していくのが2次ダメージなんだな(。ŏ﹏ŏ)

これは確実に存在するし、意外に大きな割合を占めてる。。。


具合的な2次ダメージとは、切れ毛、枝毛、バサバサ感だな(;_;)

これの2次ダメージが、髪の毛からツヤを奪ってるんだな(。ŏ﹏ŏ)



ヘアケアに出来る事は、薬剤メニューのダメージを治癒する事じゃなくて、

この2次ダメージをゼロにする事なんだな٩(๑´3`๑)۶


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