ダメージヘアにアプローチするトリートメントの3つの条件♪


「傷んでるよね〜」

とか、

「毛先死んでるよね〜」

って言われると、「トリートメントしてるんだけどな、、、私の髪の毛には合ってないのかな。。。」ってなる事もあると思います!!

そしてその足でドラッグストアに急行してみるが、

どれもまぁー可愛い容器で、カッコいいネーミングで夢のような効能がズラズラ書かれていたり、、、(笑)


ハイ!目を覚まそう♪ 「髪の毛のダメージをキレイさっぱり治します♪」なんてゆう誇大広告に乗っかってはいけません(笑)


髪が治癒する「魔法のトリートメント」なんてのは存在しないし、そもそもダメージを治癒、、なんてナンセンスなんだな(。ŏ﹏ŏ)



トリートメントの目的は治癒ではなくて、2次ダメージをさせない事で、ツヤと手触りを再現することだからね٩(๑´3`๑)۶

この記事も↓↓

ヘアケアが必要なホントの理由は、2次ダメージをゼロにする事なんだよ♪ »»


それじゃあ、ダメージヘアのケアに必要なトリートメントの効能いくよー♪




ダメージしてる髪の毛は、「スカスカ」の「ガシガシ」


ダメージにアプローチ出来るトリートメントの条件の前に、まずその「ダメージ」について超簡単に知っておこう٩(๑´3`๑)۶


いきなり「これが条件だ!」なんて言われてもピンとこないと思うんだな♪(笑)



ダメージホールまみれでスカスカ


まず髪の毛の中身です!

髪の中身は元々タンパク質ちゃんで埋め尽くされているんだな!

でもヘアカラーやパーマ、縮毛矯正なんかでダメージしていくと、このタンパク質ちゃんが壊れたり、流出したりして、空洞が出来ます(。ŏ﹏ŏ)


この空洞のことを美容師さん的にはダメージホールと呼んでます!

で、このダメージホールという空洞が多くなってくると、髪の内部がスカスカになるよね、、、



ハリコシ不足で絡まりまくったり、過剰な乾燥でバサバサになったり、、、

強度も無いので、すぐ切れます!(汗)怖いね(;_;)



キューティクルの手触りが、ガシガシ


髪の毛の1番表面にある、ウロコみたいなやつですね♪

このキューティクルもダメージを受けます!

カラー剤やパーマ液はほとんどの場合、アルカリ性です!

髪の毛がアルカリ性になると、本来は閉じているこのキューティクルが、浮き上がって開きます!



弱酸性に戻すと閉じるのですが、完全には戻りきらないんだな(。ŏ﹏ŏ)


ここで想像してみてくだだい!

次のうち、手触り良いのはどちらでしょうか♪

1,びしっと閉じてるキューティクル

2,浮き上がってるキューティクル



。。。

ハイ!正解!

閉じてるキューティクルですよね(*´ڡ`●)

そ♪キューティクル1番表面にあるってことは、みんなが髪の毛を触った時の手触りやクシ通りは、キューティクルの感触なんだな!

ここがダメージしてるから、手触り悪いんだな(。ŏ﹏ŏ)



「スカスカ」と「ガシガシ」、、、これが超簡単なダメージの状態なんです(汗)

んじゃこれをケアしていく方法を考えていくよー♪




2次ダメージ「ゼロ」を実現するトリートメントの条件


いよいよ本題に入るよ!(前置き長すぎw)

忘れちゃった人もいると思うんで、ヘアケアは何のためにするのか。。

もう一度この記事を読んでおさらいしといてね٩(๑´3`๑)۶

ヘアケアが必要なホントの理由は、2次ダメージをゼロにする事なんだよ♪ »»

髪の毛の「ダメージ」、「傷み」の原因と症状を知ろう♪コレが第一歩! »»

おさらいしたかい??んじゃいくよー♪



条件1,ナノレベルの補修成分


さっき説明した、「スカスカ」の髪の内部を穴埋めして、髪密度をアップさせるんだな٩(๑´3`๑)۶

そのためにはなるだけ小さい構造の補修成分が必要不可欠なんです!!


考えてみてください! 

補修成分が大きいと、キューティクルの隙間を突破出来ずに、髪の毛の表面に付着して終わってしまいます(汗)

それはそれで、必要なことでもあります!手触りを良くするためには、表面をコーティングすることも必要です!!


しかし、ダメージをいうのは、表面だけの問題ではありません。。。

髪内部もしっかり埋めていかないといけないんだな(。ŏ﹏ŏ)

だから、キューティクルの隙間を楽々突破出来るナノサイズの小さな補修成分が大事なんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧



でも!!

ただ「小さいだけ」の
ナノレベル成分じゃあだめなんだな♪



条件2,浸透後、流出しにくいアクション


ある日のお風呂を想像してみましょう♪

ナノレベルの小さな補修成分を配合しているトリートメントがをつけました!

少し時間をおいて、その小さな成分が、髪内部へ浸透しました♪

そして最後に、シャワーでトリートメントを流しました♪


その小さな補修成分は、排水口に流れていきました(笑)


なぜか、、、小さいからです!!

ハイ!矛盾ですよね(笑)小さくないと浸透出来ないくせに、小さから流れ出てしまう、、、

でもこれの解決策はあるんだな٩(๑´3`๑)۶


「浸透後、内部で髪に絡みつく!」

「浸透後、髪の中で大きくなる!」


このどちらかのアクションをもっているナノレベル補修成分があれば、排水口にサヨナラすることもなく、

しっかり髪の中に残せるんだな٩(๑´3`๑)۶



シャワーやシャンプーなんかじゃ流れ出ない強靭な穴埋めが出来上がる♪

条件2とは、「流れ出ないようなアクションがあること」なんだな(*´ڡ`●)


条件1と条件2で、髪の中の「スカスカ」アプローチします♪

この2つで防げる2次ダメージは、スカスカのクタクタによる「異常な絡まり」と、

弾力不足による「切れ毛と枝毛」なんだな٩(๑´3`๑)۶



条件3,とにかく軽くて滑りの良いコーティング


髪の毛の内側は、条件1と2でアプローチして、いよいよ条件3♪

条件3は、髪の毛の表面! 

すなわち、手触りです٩(๑´3`๑)۶


髪の毛を触った時の感触がツルツルしてるか、ガシガシしてるかはココです♪

で、ダメージしている髪の毛の表面はさっきも書いたようにキューティクルが浮き上がっている!



ということは、感触は「ザラザラ」していて、引っかかりやすい状態なんだな(。ŏ﹏ŏ)

当然見た目もパサついて見えるし、

何より引っかかることで併発する切れ毛と枝毛のような2次ダメージも心配。。。




これを改善するためには、程よい軽さで、圧倒的な滑りの良さを造れるコーティングなんだな(*´ڡ`●)


クシでとかすときに「ガッ!」って引っかかるだけでも「−5点」くらいの減点になります!!



これを毎日続けていくと、ドンドン2次ダメージが進行して状態は悪化するばかり。。。


だから、徹底的に「引っかからない状態」を作らないといけないんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧



コーティングはコーティングでも、ゴテゴテのオイル成分なんかじゃ、逆に質感が硬くなったり

植物性100%の天然オイル原液みたいな原液オイルは、酸化(腐る)問題があるので、あまり良いことないんだな(汗)

コーティングは程よい軽さがキモなんです٩(๑´3`๑)۶

それでいて、クシが引っかからない圧倒的な滑り♪


ここが2次ダメージさせない最大のポイントなんだな(๑•̀ㅂ•́)و✧




まとめ


美容室での薬剤を使ったメニューで発生するダメージ(1次ダメージ)は、絶対に治癒出来ない!!

でもその1次ダメージから生まれる2次ダメージはヘアケア次第では限りなく無くせるんだな٩(๑´3`๑)۶



そのためのヘアケアの条件♪


バサバサのダメージヘアに悩むダメージ女子に必要なヘアケアは、、、


1,補修成分の大きさがナノレベル

2,流出しにくいアクションを備えている♪

3,圧倒的クシ通りを作るコーティング♪


この3つなんだな٩(๑´3`๑)۶

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